3児の育メンの工夫で、親子みんな笑顔に

ストレスフリーな生活のために、工夫や節約による楽しい育児方法をご紹介します

出産前 妊娠初期

今回は、妊娠が分かってから、その後のお話です。


妊娠した!と分かっても、
安定期に入る3ヶ月くらいまでは、
非常に不安定なため、
周囲にも話せません。

二人だけで、

支えあう期間となります。


肉体的にも、精神的にも、奥さんの受けた影響が
ダイレクトに、おなかの赤ちゃんに
きてしまうからです。


例えば、

・安定期に入る前に仕事を遅くまでしていた、
・激しい肉体労働で、体が疲れきっていた、
放射線や、レントゲンでX線を受けてしまった、


といった肉体的な面や、

・仕事で上司にガミガミ言われて参ってしまった、
・締め切りに間に合わせるため、大きなストレスを感じた、
・帰宅しても旦那さんとの会話でイライラしてしまった、


といった精神的な面、

心身共にストレスを抱えた状態ですと、
おなかの赤ちゃんにとっては、
非常に危うい環境になってしまいます。


実際、良くない結果になってしまうことも、あります。
過去、自分の勤める会社で、妊娠したとたんに
嬉しすぎたのか、職場メンバーに
報告して回っていた人がいたみたいです。

ですが、残念な結果になってしまい、本人ももちろん
相当なダメージですが、職場メンバーも何と声をかけていいか
わからない、とても複雑な状況になってしまったと聞きました。


本人もそうですが、周囲の気遣いもあるので、
安定期に入ってからの報告が、やはりベストですね。


自分の場合は、幸い、
息子も娘も、安定期前に飛行機に乗ってしまいましたが
今のところ、産まれてからも、何不自由なく過ごせております。



冒頭に書きましたが、安定期に入る前は
自分と奥さん、二人だけで小さな命を守って
少しずつ大きくしていく、大切な期間です。

現在、まさにその状況である男性は、
今まで以上に奥さんを

全力で支えてあげるよう、
よろしくお願いします。

今後の夫婦の繋がりが、より強固になり、信頼感も増す、
と、自分の経験から、断言できます!



奥さんがつわりで苦しんでいる横で、携帯やスマホのゲームを
いじっているのがバレたら、もう目も当てられません…

そんな例もありますので、お気をつけて!!

出産前の準備 妊娠

出産前の奥さんの妊娠中、

気をつけたことについて
まず、書きたいと思います。

今回は、妊娠について。

「赤ちゃんができた!」
という奥さんからの告白。


きっと、プロポーズOKの返事よりも
男性はびっくりするのではないでしょうか?

もちろん、赤ちゃんが欲しい!と
強く願っていた人であれば、

これ以上ない朗報です。

 

ですが、それと同時に、一人目であれば

新婚気分、夫婦ラブラブ気分が、
一変します。

これからは、二人だけでなく、
新しく産まれてくる、赤ちゃんを中心とした
生活に変わるのですから。


実際に、自分も奥さんから

妊娠の報告を受けた時
「えっ、もう!?」
正直、思いました。


嬉しい、という気持ち半分と、
これから大変だぞ、という気持ち半分。


初めての子、

長男の時にそう思いましたね。

二人目の時は、
「また、頑張らなきゃ!!」という気持ちに
すんなり切り替わりましたが^^;


まず、妊娠が分かった時に

うろたえないよう、
その時の

イメージトレーニングをしておきましょう。


いざ、奥さんから告げられても
自然に対応でき、

奥さんを失望させることは、ありません。


出来るできないの前に、まずは

家族計画をじっくり練って、
「待ってました!」

なるように、気持ちや住まいの環境を

準備しておくことを
オススメします。


うちは、長男を作るにあたって、

計画はありましたが、結婚式直前に
恐らく妊娠していたので、

あとから振り返って
長男に悪かったかなぁ、と
いまさらながら、反省しています…

 

次男は3番目で、将来三人いたら

賑やかで楽しいだろうね、と

結婚当初に話していたら、

いつの間にか出来ていて、

びっくりしました。

 

本当、家族計画は慎重にして下さいね^^;