3児の育メンの工夫で、親子みんな笑顔に

ストレスフリーな生活のために、工夫や節約による楽しい育児方法をご紹介します

出産前 臨月

ここまでくると、あとは出産!ですね~


期待と不安でいっぱいになる時期ですね~(-_-;)
奥さんのおなかも相当大きくなり、それまでより
動ける範囲もだいぶ限られてくると思います。


特に、臨月になると
いつでも産まれる準備OKな時期なので、
無計画な遠出、旅行は

絶対に避けるようにして下さい!

かかりつけでない、地方の全く知らない産婦人科だと
奥さんもリラックスできませんし、

お医者さんも相当困惑し、

分娩がうまくできない可能性もあります。

 

何しろ、カルテが無いので

どういう状態か把握するのが、とても大変だからです。


そして、臨月でも、男性が奥さんをサポートする時期です。
基本、いつもサポートしていると思いますが、
臨月は、

それまで以上に、気をつける必要があります。


うちは、

臨月間近に高尾山へ産前の散歩に行ったら、


長男の首に、
へその緒がぐるぐる巻になっていた

というびっくり状態になっていましたので…

息子も、おなかの中で一緒に歩いていたのかな?


逆子体操なんかも、診察でおすすめされますので
対策として、やり過ぎない範囲で試してみるといいですよ。


実際、何度か逆になったこともあったのですが、
体操すると翌日、もとに戻っていたなんてことも
ありました。


あとは、臨月になると奥さんのおなか周りの皮膚が
引っ張られすぎて断裂する、妊娠腺が出てくるので
お風呂上がりにでも、

アロマオイルでマッサージしてあげると
いいと思います。

ちょっと恥ずかしいですが、

リラックスしてもらえますし
おなかの状態も、手に取るように分かります。
撫でていると、ボコボコ蹴ってくることもありますよ^^


嫌がられたらそれまでですが、夫婦ですし
男性が「成長を見たいし、君のためだ!

と熱くアピールすれば
快くマッサージを受け入れると思います。
あとで、妊娠腺が残らなければ奥さんから感謝されますし。

うちは、そんな感じで猛アピールして、ほぼ毎晩マッサージして
自分の肩が、カチカチになってしまいました…(笑)



赤ちゃんが大きくなって、下に下にと降りてくると
奥さんは、歩くのが苦痛になってきます。
骨盤もだいぶ開いてしまい、

股関節が擦れて痛くなる、なんてことも良くあります。


そんな時は、

ほぼすべての産婦人科で扱っていると思いますが、
トコちゃんベルト
というものを使ってみて下さい。


1も2もありますが、性能はほぼ変わりません。
あかちゃんを下から支えるだけでなく、
骨盤の開きもベルトでおさえるので、

歩くのがだいぶ楽になります。

 


うちは、臨月での高尾山でも、大活躍でした(笑)

出産前 安定期

安定期に入ると、

つわり以外は、心配ごとが減ってきます。


妊娠六ヶ月くらいになったら、奥さんの運動不足を解消
出産への体力づくりのために、積極的に外へ連れ出しましょう!

恐らく、安定期に入ったとお医者さんに伝えられるまで、
奥さんは、

毎日気がかりで

モンモンとしていると思います。

 

なので、安定期になったと分かったら、

第一関門突破!という感じで、ごほうびの意味も込めて

小旅行なんかいいかもしれませんね。

我が家も、安定期に入ってからは、電車はストレスになるので
車で一泊温泉旅行とか、水族館とか
リラックスできることを積極的にやっていました。


あとは、そろそろ性別も、

早ければ分かってくる頃なので、
名前を考えてもいい時期ですね。

 

男女それぞれ3つくらい候補を出したりして

出産への期待に、満ち溢れる時期でもあると思います。


安定期は色々とできるようになるので、
出産への準備を少しずつ始めていきましょう!


新生児の服などは、性別が確定するまでは抑えておきましょう。
思わず、あれこれと買い込みたくなってしまいますが…
うちも、実際そうでした^^;
がまん、がまん…


安定期になると、赤ちゃんも

順調に大きくなっていきます。


・胎教として、クラシック

 (特にモーツァルト等)を聞かせる。
・赤ちゃんの脳の発育のために、

 葉酸を積極的にとり入れる。
・奥さんの血を多く作るために、鉄分を

 多く含む食品(レバー等)をとる。

 

といった点は重視するよう、心がけて下さいね。

過度に気にする必要はないと思いますが、
食事のとり過ぎには十分気をつけて下さい!

うちの息子の場合、手軽なシリアルをたくさん食べていたら
出産後、数ヶ月して肌がカサカサになり、
頭皮がポロポロかさぶたみたいに
剥がれる状態だった時期
があり、焦った経験があります。


早いうちから子どもが

食品アレルギーになる可能性があるため、
食事はやはり、バランスよく!
これが、やはり大切です。

あれこれ試す前に、まずは奥さんと

じっくり相談してみて下さいね。